趣味 #フラワーアレンジメント

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体験の内容

60代で始めた「フラワーアレンジメント」の体験談です。
ーこの記事ではフラワーアレンジメントの体験と準備物などを紹介していますー

はじめてのアレンジメント教室

シュミル
シュミル

私は植物や花などが好きなので、フラワーアレンジメントを60歳から始めました。最初に通った教室は花店で実施されているアレンジメント体験でした。

シュミル
シュミル

丁寧に教えていただきましたし、お花屋さんがされているのでお花のボリューム感もありました。ただ、駐車スペースがなく、電車で通うと帰りにお花を持って帰らないといけないので、結局そのことが通いにくさとなってしまい続けることができませんでした。

家から近い教室の情報収集

年齢的に感じることかもしれませんが、遠くよりも自宅近所のほうが長く続けられそうだと感じました。住んでいる場所から花を持ち帰ることができて、できれば電車でも車でも通える場所を考えて探し始めました。

①ネットの教室まとめサイトなどで「フラワーアレンジメント 教室」で検索🔎
②ネットの地図で「フラワーアレンジメント 教室」検索🔎
③ネットで「花屋 教室 京都」で検索🔎
④友人・知人に聞いてみる

シュミル
シュミル

家の近くで探してもなかなかよい情報が得られず、そのうちに探すのをやめてしまい2年くらいたちました。近所にないなら仕方ないなと、なかば諦めてしまっていました。

シュミル
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しかし、案外以外な縁はつながるもので、62歳になったある日、久しぶりに会った友人がスクールに通っていて、スクールの先生に私の近所に通えるスクールがあるかを聞いてくれました。

シュミル
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調べても見つけられなかったのに、近くの文化施設でそのサークルの別の先生の教室があることがわかり、その事務局から電話があり体験コースに申し込むことができました。

紹介された体験コースに参加してわかったこと

体験コースは生花とブリザードフラワーを選べました。

ブリザードフラワーは作ったことがなかったので、体験コースを機会にトライしました。
体験すると、生花と違いお花の茎部分を作るときにワイヤーを指したりテープを巻くなどするときに、指先の力が必要なことがわかりました。
私は、50代くらいから、指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまうへバーデン結節という疾患があるので、ブリザードフラワーは少々指への負担が気になりました。
こちらの教室は生花のコースを選んだとしても、ブリザードをしたい場合はそちらにも参加できるとのことでしたので、生花コースにして、たまに気に入ったデザインのときいはブリザードに参加することにしました。

こちらがブリザードフラワーの体験時の作品です。お花やグリーンを作って、テキストを見ながらアレンジします。

フラワーアレンジメント体験で確認するポイント

体験してみないと自分にあうのかなどがわからないことも多いので、何かの趣味を始めるときにはまずは体験してみることがおススメです。教室の雰囲気も感じられますし、必要な道具なども先に買いそろえるよりも適切なアドバイスがもらえます。

  • 予約の取り方とキャンセル方法
  • 必要な道具の確認(はさみ、花器、その他備品)
  • レッスン費用
  • 教室の雰囲気(レッスンが中心か友人作りなどの雰囲気かなど)
  • 通い易さ(駐車場の有無や料金など)

必要な道具や備品を準備をする

  • はさみ ※アレンジ用のものがおすすめです(こちらの教室は入会時に購入できました)
  • 花器 ※アレンジの形によって選びます(こちらの教室は入会時に各種セットで購入できました)
  • 吸水スポンジ(オアシス) ※お花を挿す土台(こちらの教室は入会時にセットで購入できました)
  • フラワーアレンジメントを持ち帰る袋(こちらの教室は入会時に購入できました)
  • ホッチキス ※葉っぱなどを巻いたりして止めるときに使用します
  • セロテープ(お正月の飾りなどをアレンジするときに使用したりします)
  • クラフト用ワイヤー(苔玉風のアレンジや紙の飾りのアレンジに使用します)
  • 新聞 ※レッスン時に広げてその上でアレンジします
  • 茎や枝の捨てる部分用のごみ入れ

継続して楽しむ

シュミル
シュミル

花が玄関やリビングにあるとなんだか気持ちが明るくなることが大好きです。時折、花を買ったりもらって飾るのもなんだか贅沢な気持ちにもなります。

これからも継続して月1~2回程度で楽しみたいと思っています。さらに、自分でアレンジをデザインできればお花を購入して作ってみたいと思います。

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