こんにちは。シュミルです。
60歳を超えての再就職は希望の職種に就くことはなかなか難しいです。
覚悟の上でしたが、なかなかハードです。
突然ですが、シュミルのお助け役としてのシュミルンです。
5社もの面接で落ちて凹んだんでしょ。
そうです。落ち込んでないと言えば噓になる。でも、縁が無かったと気持ちを切り替えて次々に応募することにしました。
再就職活動
2023年3月に長年勤めた会社を退職しました。当時は61歳、延長の再雇用で働いていました。ただ、業務量はそれまでとさほど変わらず、自分の事務処理能力にも衰えも感じたり、60歳になったころ体調の変化もあったことが退職を決めた理由です。ただ、それ以降ももちろん収入のため、健康のためにも働き方を変えて再就職したいと考えていました。
2023年4月、私は第二の職業人生でやりたいこともあり、ワクワクしていました。道は険しいかもしれないけれど、私は明るい未来を信じて、その第一歩を踏み出しました。しかし、道はやはり厳しいものでした。
就職活動の不採用が続きました。
就活の第一回目は2023年4月地域のコミュニティセンターの職員に応募、履歴書を持参して待ちましたが、書類選考落ちでした。第2回面接は6月に求人サイトから応募しました。早速メッセージが届いて面接しました。1時間ほど話をしましたが、話している途中に『きっと受からないな~』という感触でした、やっぱり1週間後に不採用。7月第3回は地域の役所の事務に応募、10分ほどの面接で終わり、これまた不採用。2023年8月第4回目の面接、大学の研究所の事務職でした。条件も良かったので。履歴書・職務履歴書も手直しを重ねて面接に挑戦!面接ですごくいい感触。しかし、1週間後ハローワークのメッセージに「応募者多数のため不合格」の通知。ここらあたりで気力は落ちていしまいました。そして、4回目の9月には健康診断施設の事務に応募しましたが、書類選考にて丁重なお断りでした。
自分の長年の経験と知識を自信に変え、ハロートレーニングでの教育訓練講座受講も受けながらのチャレンジでしたが、結果は良くありませんでした。少なからず期待して条件も良かったので、今この記事を書いている瞬間の自分は落ち込んでいます。
挫折と現実
面接での不採用は、簡単に受け入れることが難しいかもしれません。しかし、それはしっかり切り替えて、新たな始まりへの機会だととらえるしかありません。
今までの延長のような働き方や職種から考えを変えるときが来ているかもしれないと感じました。人それぞれでしょうが、事務作業などが少しスピードや正確さが落ちてきていることは60歳を超えたあたりから実感していたのです。
迷いと焦り
年齢的にも働く場所も限られている現実があります。就職をあきらめるのではなく、働く職種を考えなおして就活する。そして、なりたいと思う自分にもチャレンジして、マルチキャリアで働く!
自分を認めて60歳を超えると何かしらからだの不調も突然起こります。そんな自分を受け入れて、どんな仕事がいいのかもう一度考えなおしてみます。
再就職を目指して6か月くらい経って、迷いと焦りで毎日そわそわしていました。
気分が沈む時は動画・音楽・花を飾る
動画などでも色々な知識がわかりやすく説明されているので、落ち込むときはポジティブな動画を見ることや、気持ちが上がる音楽などの動画も効き目があります。
そして、たまには家の中に花を飾るのは匂いも感じられてリフレッシュします。
自己発信の大切さと新たな可能性
ブログやSNSにチャレンジして、自分のできごとを共有することで、新たなつながりやチャンスが生まれるかもしれませんね。フルタイムで勤務していた時はSNSを発信する心の余裕もありませんでした。
でも、時間に余裕ができると何かしら今までできなかったことにもチャレンジする心のゆとりは必ず生まれます。片付けして整理整頓だって気候の良い時期はおすすめです。整理していると自分の心も整理されていくようにも思います。
明るく諦めないこと
新たなスキルを身につけ、自己発信を通じて人々と交流する中で、未来への道が少しずつ明るくなっていくかもしれません。諦めてしまったらそこで終わりになってしまいます。こつこつとできなかった私もなんとかこつこつとやっています。もし、同じようなことを感じる方がおられたら、頑張っていきましょう!
三日坊主のシュミルとしてその癖?を克服できるかもしてないね。
それに就職は落ちてもいいから、チャレンジあるのみ!