最近なにもやる気が出ない、これまで忙しかったときは自分の時間が欲しいと思っていたのに。 子供たちは独立したし、旦那は趣味のゴルフや飲み会を楽しんでいる。 趣味という趣味もなく、これからどうやって過ごしていったらいいのかなと悲しささえ感じてします。 こんなお悩みがあったら、是非とも早めに抜け出したいですよね。
子育ても仕事も家事だって頑張ってきましたよね。その先にこんな寂しさがあるなんて思いもよらなかった。私はぽっかりとこころに穴があいたような気持ちになった時期がありました。
当時は自分に役割がなくなってように感じて、どうしていいかわからなかったのです。私もしかして、空の巣症候群!?
まさか自分が空っぽになるなんて!!!子離れには気をつけて、それぞれ育っていくからと意識していたのに。驚いたのと、どうしようって焦りまくりました。
突然ですが、シュミルのお助け役としてのシュミルンです。で、シュミルはどうしたかというと、ネットで調べまくり、そこから抜け出すのは何か集中できる趣味を持つしかないと思ったのよね。
そうですが、その趣味がなかなか決まらず、没頭できる趣味を探すことになりました。
このブログは趣味の面白さやここがよかったというポイントをお伝えできたらいいなと思っています。集中できる趣味ができれば孤独な時間も幸せな時間になるのかも!
趣味探しに出かけましょう!
子どもたちが立派に巣立った後 対処方法5つ
子供たちが家を出て親の暮らしに変化が訪れる際に生じる感情的な反応やストレスのことを指します。子供たちが独立し、家を離れることで親が感じる寂しさや喪失感などが特徴です。これに対処するためにいくつかのアプローチがあります。以下にいくつかのアドバイスを示しますが、個々の状況に合った対応が大切です。
- 新しい趣味や活動を見つける: 空の巣症候群の期間を充実させるために、新しい趣味や興味を見つけることを検討してみてください。これによって時間を有意義に過ごすことができ、新たな楽しみを見つけることができます。
- セルフケア: これまで家族のために時間やエネルギーを注いできたかもしれませんが、今は自分自身へのケアを重視しましょう。健康的な食事、運動、リラクゼーションなどを取り入れることで、心身のバランスを保つことができます。
- 友人やコミュニティとの交流: 子供たちが家を離れることで時間的余裕が生まれるかもしれません。この時間を活用して友人や地域のコミュニティと交流を深めることで、新たなつながりを築くことができます。
- パートナーシップの強化: 子育てに忙殺されていた期間が終わることで、パートナーシップを再評価し強化するチャンスと捉えることもできます。共通の趣味や目標を見つけることで、新たな絆を築くことができます。
- 自己成長と学習: 新しいスキルを身につけたり、興味を追求したりすることで、自己成長を促進しましょう。オンラインコースやワークショップを受講するなど、学びの機会を活用することができます。
空の巣症候群は人それぞれ異なるものであり、自分に合ったアプローチを見つけるためには試行錯誤が必要かもしれません。周囲のサポートを受けつつ、新しい人生のフェーズを前向きに受け入れていくことが大切です。