60代で始めた「西国三十三所巡り」の体験談を書いています。62歳の2024年に1巡目を満願。「公認先達」への申請をした体験談になります。

こつこつと続けてきた西国三十三所巡礼。
2024年、ついに1周目を満願することができました。
最近ではなかなか味わうことが少なくなった「やり遂げた!」という清々しい達成感。
一冊になった御朱印帖を改めて開くと、そこには友人や巡礼先で出会った方々と過ごした、穏やかで豊かな時間の記憶が詰まっていました。

三日坊主なのに😊よく続いたね!自分に合うものなら続けられるということなのかもね。
もしかしたら、
40年間忙しかったから、時間をかけて続けることができなかっただけなのかもしれない。
満願印 京都の「六角堂」へ
西国三十三所を満願した証である「満願印」と、次なるステージ「公認先達」への申請。
私は2024年12月4日、友人と一緒に第18番札所の六角堂(頂法寺)を訪れました。
場所: 境内南東角にある納経所
手続き: 33カ寺すべての御朱印が揃った納経帳を提示し、「先達申請をしたい」と伝えます。
ここで、満願の証である「満願印」をいただけます。この印を押してもらう瞬間は、本当に身が引き締まる思いでした。
ここで、私からの切実なアドバイスです(笑)。
一般的には、第33番札所の「谷汲山華厳寺」で満願の手続きをされる方が多いのですが、私の納経帖はバインダー式。
なんと私、「すべての御朱印ページを持っていく」のを忘れてしまったのです!
納経所で全寺院の確認が必要ですので、バインダー式をお使いの皆様、くれぐれも「全部のページ」が入っているか確認してからお出かけくださいね。







先達申請の手続きの方法と届いた「公認先達セット」
満願印をいただいた後は、以下の流れで手続きを進めました。
12月6日: 郵便振替で申請料(新規1万3千円ほど※2025年時点)を納付。
1月10日: ついに「公認先達セット」の証が到着!
届いた箱を開けると、専用の輪袈裟、頭陀袋、名札……。これまでの歩みが形になったようで、2巡目は家族のためになりました。

次の旅の始まり 西国観音曼荼羅と2巡目へ
先達になると、素敵な特典もあります。
私は醍醐寺で「西国観音曼荼羅セット(八角形用紙)」の無料引換券を交換しました。
※豆知識:
この引換券や満願確認ができるのは、先達委員会に所属する7カ寺(紀三井寺、葛井寺、醍醐寺、岩間寺、勝尾寺、播州清水寺、成相寺)だけなのでご注意を!
「西国観音曼荼羅セット(八角形用紙)」
※2巡目を満願するとこのように台紙に貼ることもできます。

そして2025年2月10日。
私は早くも、第1番札所の青岸渡寺から「2巡目」の旅をスタートさせました。
今度は「先達」として、また新しい景色に出会えるのが楽しみで仕方がありません。
