この記事は日帰り旅「関西万博」について細かいことは抜きにして、とにかく楽しかった話をざっくりと紹介しています。60代、まだまだ好奇心は枯れていませんでした(笑)
ー今回の記事はシリーズで第1話から順に紹介していきますー
関西万博、ついに行ってきました!
60代の日帰り旅、歩数はなんと21,585歩。でも今回はまず、スタートのワクワクとお買い物編を。
朝8時半、夢洲(ゆめしま)駅に到着。
ここでまず大事なポイントをひとつ。駅のトイレは早めに済ませておくのがオススメです。会場内にもトイレはありますが、混雑や距離のことを考えると、駅で整えておくと安心感が違います。

入場予約は9時でしたが、東ゲートから入場できたのは9時20分過ぎくらいでした。ゲートに並ぶのが遅めになると手荷物検査に案外時間がかかってしまいました。
青い空、海風、ちょっとだけ「万博に来たんだ…」とわくわく気分で楽しくなりました。

さて、最初の目的地は……公式グッズ売り場!
この日の私の予算は10,000円。でも目に入ったとたん、財布のひもが緩む緩む(笑)

買ったのは:
ミャクミャクのマスコットキーホルダー
ミャクミャクカラーのするめ(話題の“青いするめ”、味はちゃんとおいしかったです)
あられ(無難なおみやげにおすすめ)
家族へのお土産にお箸とうちわ(涼しげな柄で実用的)
「買いすぎかな~」「記念になるし~」となどとおみやげ売り場で悩むのも楽しい時間でした。

お買い物を終えたあとは
「万博って、展示だけじゃない。好奇心やワクワクがよみがえる場所なんだな。楽し~」とわくわく気分アップ。
バッグにはミャクミャクが揺れ、私はにこにこしながら次の展示へと向かいました。
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次回は、心に残った展示のあれこれをご紹介します。


