冬の巡礼
2024/12/7 西国三十三所巡礼タクシーツアー〔16番〕清水寺(きよみずでら)〔17番〕六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)〔18番〕六角堂 頂法寺(ろっかくどう ちょうほうじ)〔19番〕行願寺(ぎょうがんじ)

2024年最後は京都市内のお寺です。
16番音羽山 清水寺のご本尊は十一面千手千眼観世音菩薩です。京都ではとても有名なお寺なので何度か訪れたこともありました。何度訪れても京都市内を一望できる絶景と「懸造り」の建築、舞台をささえる柱には迫力があります。
17番補陀洛山 六波羅蜜寺のご本尊は十一面観世音菩薩です。教科書で習ったけど訪れたことはありませんでした。空也上人立像の口から6体の阿弥陀仏が飛び出す、写実的で感動的な姿は必見です。
18番紫雲山 六角堂 頂法寺のご本尊は如意輪観世音菩薩です。六角堂は華道家元池坊の本拠として知られています。また、京都の中心を示すという「へそ石」があります。
19番霊麀山 革堂 行願寺のご本尊は千手観世音菩薩です。革堂というゆえんは狩猟で殺した雌鹿の皮を身に纏い、法華経を広めた行円上人の逸話が残っているとのことでした。
若いころはお寺にどんなご本尊があるのかなどは全く興味がなかったのを思い出します。
60代でまだ動けるうちにまわれる事態が幸せですよと巡礼の先輩がおっしゃっていました。体力を確かめるためにも西国巡礼は60代で始めるのはちょうどいいタイミングだと思っています。
こうして西国三十三か所をすべて回り終え、満願となりました。満願し申請すると「先達」という資格が得られますがまだまだ知らないことも多く、また2巡目もいろいろな歴史に触れながら、巡礼を続けていきたいと思います。
立ち寄り情報:今熊野観音寺の四国八十八か所お砂踏み法要
今熊野観音寺にて、2024年9月21日に四国八十八か所お砂踏み法要を体験しました。毎年、ご本尊御開帳日の9月21~23日に同情に八十八か所の各霊場の御砂が敷いてありり、各寺院の掛軸にお参りすることができます。
偶然にもその日にお参りすることができました。




「甘露」という言葉に初めて触れました。仏教で煩悩の火が消えた安らかな境地「涅槃」のとして使用されているとのことです。

