60代からWebライターを目指す私が、一冊の本に出会い「プロの覚悟」を突きつけられた体験を綴ります。
新しい挑戦としてWebライティングを選んだ理由
40年間勤めた会社を早期退職した際、「これからの人生、何を生業にしようか」と考えました。キャリアの半分以上、約30年間を販売促進の業務に捧げてきた中で、コピーライターの方々が紡ぐ言葉の美しさ、そして難しさにずっと魅了されてきました。
「リタイアしたら、私も言葉を紡ぐWebライターになりたい」。

しかし、現実は甘くありません。勉強不足は否めず、時代はAI全盛期。ライティングの多くがAIに任せられる時代が来ていました。それでも、「実際に体験した者にしか語れない真実」があるはず。そんな実感を大切にするライターになりたいと、ぼんやり夢を描いていました。
会社を離れ、ヒューマンアカデミーの通信教育から始め、さらにハローワークの職業訓練で「Webデザイナー養成科」を2か月間受講しました。そこでWordPressに出会い、このブログ「シュミルの趣味帖」が誕生したのです。
趣味がなかった私が、「趣味を見つける過程」を楽しみながら、WEBライターとしても成長していく。そんな願いを込めました。「帖」という字には、綴った書き物という意味があります。自分の体験を丁寧に綴り、重ねていく。そんな場所にしたいと考えました。
独学でWebライティングを学ぶ。60代の私が最初に手に取った本とその理由
この本の著者は若い時期からライターになりたい、ライタースクールに通われている旨の内容がサンプルに書かれていました。私は年齢を気にせず1年生として「ライターになりたい」と考えていました。
この本のサンプルをAmazonで読んでドキリ。「プロの書き手になる人、ならない人、なれない人」というくだりを見て、なりたいということだけでは難しいのだということを突き付けてくれたのです。

この本を読んでもなおライターになりたいとシュミルは思えるのかな。。。不安よね。

この本を読んだ後にどんな風にブログを綴っていくのかが変わるのかもしれませんね。
それでも「開業届」をきっかけとして進む理由

「自分にできるだろうか」という不安は常にあります。
キャリアを振り返れば、私が入社した時代は「事務職を5年続けてくれればいいから」というような雰囲気が会社にはありました。でも、この40年で時代は激変していきました。確かに今でも「ガラスの天井」というようなキャリアの壁があります。しかし、入社時に5年で続ければいいなどとは言われない時代となりました。
でも、結局40年も勤務して辞めたのですから、その40年の間には「自分にできるのだろうか」と何度も感じてきました。最近はそんなことを思う機会もなくなりました。
時代は変わります。これから10年でもすごい変化があると思います。55歳定年が当たり前だった時代は今は70歳定年という会社もある時代。60代だからこそ、何かこれからも続けられて夢中になれるものを見つけたいのです。
だから、甘えのないプロの基準を最初に知っておきたいと思い「書く仕事がしたい」佐藤友美著を読みたいと思いました。
読み進めるうちに自分が40年続けた仕事で最後の10年間で考えていたことと一部共通した点がありました。販売促進の仕事に正解はありません。
POPにしてもパンフレットにしても、商品のタグにしても完璧なものを納期までに納品することは難しいのです。もちろん間違いがあればNGです。しかし、間違いがなければ完璧でなくても進めて入稿し、製造しなければなりません。
ライターも無限大の表現の中でしっかり自分が何を伝えて、伝えた相手にどうなってもらいたいのかを決めて原稿を作成しなければならないということを理解できたつもりです。
これからの『シュミルの趣味帖』に込める想い」
読み終えた時、自分のブログがどう変わるのか楽しみであり、少し怖いです。読んで知ったことにより変化していく過程を、このブログでの伝え方にプラスになれるのが一番だと思っています。

ただ、60代になっても怖さはあるけど、挑戦していきます。
先手必勝でシニアも稼ぐ力が必要な今日この頃ですから😊
📍今年もお気に入りの手帳を買いました。日々の日記もかけて、週の予定もかけます。持ち歩くには少々重いですが、使いやすいです。この手帳に開業記念日を記入してこの先どんな予定が書けるのかが楽しみです。

