この記事は日帰り旅「関西万博」について細かいことは抜きにして、とにかく楽しかった話をざっくりと紹介しています。
ー今回の記事はシリーズで紹介しています。今回は第3話、、、「食べもの編」元気をくれたおいしい時間の記録ー
たくさん歩いて、たくさん感動して……
でも、やっぱり大事なのは「おいしい時間」ですよね。
関西万博の食事はちょっと高いかなと思いつつ、やっぱり万博会場内のものを食べてみたい!
今回は、食べて癒された2つのスポットをご紹介します。
◆ おおさか うまいもん:たこ焼き「くくる」&ビール
お昼は事前予約していた「おおさかうまいもん」へ。
ファストパスのおかげでスムーズに入れたのがありがたかった!ファストパスの印は手首にテープを巻きます。
(混雑の中、並ばずに入れるだけで疲れが半減するし、ロスする時間もないので予約は正解でした)

いただいたのは、大阪名物「くくる」のたこ焼きと生ビールのセット。
たこ焼きは外カリッ、中トロ〜ッ。
ビールとたこ焼き、大きなたこも入っていてとっても美味しかった。
550円で席を予約するとペットボトルとお菓子のセットもついてきます。

食事って、ほんとうに気分を立て直してくれますね。
味ももちろん最高でしたが、空腹と疲れが溶けていくような感覚が印象的でした。
◆ ドイツ館レストラン:ソーセージ&ビール
夕方、少し陽が傾いてきた頃。
ふと立ち寄ったドイツ館のレストランが、思いがけない癒しの時間に。
注文したのは、やっぱりドイツといえばソーセージとビールのセット!
カリッと焼かれたソーセージと、ほんのり苦味のあるビール。
万博で歩いた足も、未来の話でいっぱいの頭も、ここでいったんリセット。

ドイツ館のレストランは日本語で話すこともなく、スタッフも多国籍。まるで海外に来たような雰囲気でした。
【最後にひとこと】
どちらも「名物にうまいものあり」でした!
未来を見た後に、身近な幸せを味わう。そんな時間も、万博の楽しみのひとつです。
次回は、世界とつながるパビリオンめぐりと、ちょっと素敵な買い物編です♪